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BRIDAL FILM / PHOTO STUDIO

8mmフィルム現像できます

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なぜHIGHLAND SUPER8 LABをデジタル全盛の今始めるのか

1:8mmフィルム現像所がないから

国内でクオリティに満足できる8mmフィルム現像所がないのです。私自身、学生時代を映画の街ハリウッドで、犬も歩けば”映画撮影”に当るくらいのエクストリームな環境で過ごしました!そこで世界トップのキレイな8mmフィルム現像やスキャン(当時はテレシネ)を体験してしまったがゆえに、それ以外は受け付けない身体になってしまったのです。(笑) その結果、帰国後はMV業界に3年いたこともあり、これくらいのクオリティじゃないと、制作者的にダメだ、納品クオリティじゃない、という皆さまと同じか、さらに厳しい視点があります。しかし、私自身は決してスペック野郎ではありません。自らが体験してきた素晴らしくキレイな8mmフィルムの世界をぜひ皆さんにも同じく体験して頂きたいという想いです。

2:相談できる場所や人がいないから

皆さんが8mmフィルムを始めたくても、詳しい人や実際に作品を撮っている人が周りにいないこともあると思います。最近でこそYouTube人気もあり一眼レフやシネマカメラでムービーを回せる人は増えていると思いますが、フィルムでの映像制作を知っている人は多くはないかもしれません。そんな時でも、私自身がカメラマンで、8mmフィルム撮影もちょいちょいやるので、一緒になって作品作りを進められます。監督、撮影監督、制作者、アーティストの皆さんに近い立場で寄り添い、8mmフィルムの選定や撮影TIPS含め、なんでもご相談して頂ければと思います。皆さんとラボ間で、ただフィルムの往復をするだけではなく、より良い作品制作に向けて「対話」できれば幸いです。

3:持続可能でありたいから

サービスを始める理由に「無くなりたくない」というのがあります。現像所を始めるにあたり、正直なところいきなり大きな壁にぶつかりました。大型の現像機が数千万円と高いです。国内における8mmフィルムの市場は本当に小さく、機材の導入だけで大赤字で、元が取れるのに何十年かかるのでしょうか、という感じです。しかも大量の8mmフィルムを休まずに現像していかないと、現像液がどんどん劣化して悪くなってしまうのです。「これは無理ゲーだ」とわかりました。そこで逆に「小さく丁寧に」をテーマに考えを改めました。1人で運べないような、現像機はやめて、テーブルの上に置けて、女子一人でも持ち運びができる現像機にする。大量の現像液を継ぎ足しする現像機はやめて、指定本数現像したらその現像液は捨てるようにし、常に弱っていないフレッシュな現像液を使用する。とにかく、小さく丁寧に。私たちが持続可能であること、皆さんの需要がある限り、その時そこに存続していること。それこそが大きな価値だと考えています。

4:適正価格でもハイクオリティで提供したいから

もちろんなんでもかんでも安いのがハッピーではありますが、金額を下げるとどうしても「時間をかけない」「現像液を使い回す」みたいな方向に思考が行ってしまいがちです。ただ、どうしても現像やスキャンは時間はかかるし、クオリティは落としたくないです。スキャンに関しても弊社でプランのあるScanstationは巷でちょっとスキャンして数万円とか普通にします。機材の元値が数千万なので、それくらいやっていかないと元が取れないのです。。。ただ、毎回数万て厳しくないですか?プロの広告でないと、毎回数万は厳しいと思います。とはいえクオリティは妥協したくない!このバランスを皆さんと作り上げたいです。

5:フィルム需要が高まっているから

フィルムでの映像制作は昔からありましたが、ここに来て若手の監督や作家さんが好んで使っている印象を受けます。特に16mmフィルムはMVを中心に人気で世界的に品薄状態が続いています。8mmフィルムに関しても欧米を中心に、根強い人気があります。8mmフィルムカメラは御存知の通り、新品のカメラはすでに売っていないため、yahoo/ebayオークションで手に入れるしかないでしょう。(私たちはオーダーの方に無料カメラレンタルあり)状態の良い動作品を見極めるのは難しいですが、始める初期投資としてはかなり手軽な金額で始められるので、それも人気の理由かと思います。デジタルによって何でも高解像度で高精細にすぐにチェックできるようになりました。しかし、何度でも撮り直せるスタイルから、1発勝負で「抽象的でファジー」な部分を残したいという欲求へ。皆さんも、フィルムカメラ特有の作法みたいな部分に惹かれているのではと感じています。ぜひ、初心者の方もプロの方も8mmフィルムやってみませんか?「こんなにキレイだったの?感動しました。」と、皆さんが考える「8mmフィルム」を再定義できると信じています。そして皆さんも感動する映像こそが、視聴者の心を動かす、可能性アップすると思いませんか?

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